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会社に行きたくないときの気分転換方法【ブルーマンデー対策】

今日も会社に行きたくない。日曜日の夜が憂鬱だ。社会人であれば誰しもが持つこんな感情。せっかくの休日なので気分良く過ごしたい。そんな時に気分を改善する方法を紹介します。

 

運動してみる

運動することで脳内のドーパミンやノルアドレナリンが活性化され、気分がさわやかになったり闘争心が出てきたり、マラソンや水泳などの一定時間続く運動がおすすめです。今日は3km走るとか自分で目標を立て、それを達成することで達成感も味わうことができます。効果絶大です。

日の光を浴びる

日の光を浴びると人間はセロトニンという脳内物質が分泌されます。このセロトニンは幸せホルモンと呼ばれ分泌されることで気分が向上されます。雨の日や、夜は出来ませんが、お日様が出ているのであれば散歩にでも行きましょう。

 

具体的に仕事内容をイメージしてみる

具体的に嫌なことがある訳じゃないけどなんとなく仕事に行きたくないってときがありますよね。こんなとき、今日する予定の仕事を思い起こしてみます。実際考えてみると1つ1つの仕事はそんなにストレスじゃないなと思えて、辛さが軽減することがあります。

座禅してみる

足を組み精神を集中させる。自分の呼吸に意識を集中させることで頭の中を空っぽにする。そうすることで副交感神経が優位になり精神が落ち着きます。今まで頭を支配していた嫌だという感情が少し和らいだのを感じることができると思います。

 

漫画や映画、小説を読んでみる

面白い漫画や映画にはおのずと集中でき、それ以外のことを考えられなくなります。特に涙を流すことは心をすっきりさせてくれる効果もあります。感動できる話が特に効果が高いです。

 

逆にやらないほうが良いこと

辛いときは布団の中にこもりがちですが、これをやってしまうと嫌なことに意識が集中してしまいます。せっかくの休息の時間を仕事が嫌だという思いで浸食されてしまうのは辛いですよね。また飲酒で気分を紛らわすこともおすすめは出来ません。少しのお酒ならば良いですが、多量のお酒で一時は気分が紛れても、次の日の疲労感や不快感によって悪いスパイラルが生じてしまいます。

まとめ

せっかくの休日なので気分良く過ごしたいですよね。人の気分を支配しているのはノルアドレナリンやセロトニンといった脳内物質です。それらの分泌量が増えるよう、実際に行動してみてください。個人的なおすすめはやはり運動が一番良いなと思います。